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日本けん玉協会 富山支部

Japan Kendama Association Toyama

  

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最初に

               

■ねがい…

これまで、けん玉は「郷土玩具」「伝承遊び」の1つとして親しまれてきました。

しかし、時の移り変わりとともに次第にすたれてきました。

私たち富山の地に生きる「けん玉愛好者」は、けん玉の奥に潜む『魅力』や『魔力』を再発見しようと、

「NPO法人・日本けん玉協会」(現在は公益社団法人・日本けん玉協会 略称:JKA)と連携し、

富山支部を設立することにしました。

初めて富山支部設立の話が持ち上がったのは2008年の年末。

2009年2月8日(日)、富山市呉羽丸富町公民館に26名(大人17名、子ども9名)が集い、

設立準備会を兼ね、「月例けん玉練習会」をスタートさせました。

そして、2009年11月22日(日)、「日本けん玉協会富山支部」が正式に誕生しました。

当日は、創立記念行事として、「けん玉名人・窪田保先生とけん玉で遊ぼう会」を企画し、

「谷野呉山病院・やすらぎホール」に62名(大人44名、子ども18名)が集い、大盛況で開催することができました。

けん玉は人と人とをつなぎ、「絆」を深めます。

当支部では、支部長を元小学校長、顧問を子育て支援のNPO理事長が務めていることもあって、

けん玉愛好者のみならず、子育てに悩む親子の参加も多くなりました。

毎月1回開催している「月例会」をとおして、親子の絆を紡ぎ直し、元気を取り戻すという成果も出てきました。

富山県の県民性は『まじめ』で『よく働く』という言葉で表されます。

私たちは、それに加え、『よく遊び』、コミュニケーション力豊かな県民性をはぐくんでいきたいと『ねがい』ながら、

普及に努める所存です。多くのみなさまのご参加をお待ちしています。  

      

                 

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History

    

2008年12月 けん玉愛好家が集まり準備会を開く

2009年 2月 月例練習会開始 (以後、月1回の練習会を開催)

2009年11月 クラブ創立 寺西康雄 代表に就任

2010年10月 Webページを開設

2010年11月 創立1周年 有段者2名(JKA初段)

2012年 6月 JKA2級指導員資格を取得 (クラブ内で段位認定審査が可能となる)  

2014年11月 創立5周年 TOMIKEN History of five years

2017年 9月 Facebook Instagram開設

2019年11月 創立10周年 有段者20名(JKA初段〜五段)、2級指導員5名 

                   

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けん玉を始めませんか

          

■富山で(石川、飛騨方面からもどうぞ)けん玉に興味のある方!!

私たちと一緒に「けん玉」を楽しみませんか! 練習会の会場でお待ちしています!

練習会への参加申し込みは原則不要ですが、事前に参加連絡(メール)をいただけるとスタッフの励みになります。 

              

■日本けん玉協会・富山支部

『とやま親子けん玉クラブ』 (略称:とみけん)

事務局を個人宅に置いているため、当ページでは所在地、連絡先等の公開は行っていません。

お問い合わせはメールにてお願い致します。 (イベント、ワークショップ、等)

メールソフトが起動しない場合は以下のアドレスを直接指定(直接入力)してください。

kendamatoyama@yahoo.co.jp

PR用チラシ

     

■当クラブの練習会に参加していだだく場合は会員に入会していただくことをお勧めいたします。

(※非会員の方でも参加することは可能です)

初めて月例会に参加される方でも、参加当日より「日本けん玉協会富山支部」に入会することができます。

原則として、ご家族でのご入会をお願いしています。

18歳未満の方で個人会員での入会は保護者の同意が必要です。

 会員年会費

家族会員3,000円 (同一世帯の全ての方が対象となり人数の制限はありません)

個人会員2,000円 (1名)  

 月例会参加費

大人200円、子ども(中学生以下)100円 (会員)

大人400円、子ども(中学生以下)200円 (一般)

 級位・段位認定

月例会での認定審査(試験)は「10級〜1級、準初段」、及び「初段〜四段 」となります。

「10級〜1級、準初段」に合格された方には、その場で認定証(支部認定)をお渡しします。

初段以上の合格者は日本けん玉協会(JKA)の認定となります。

初段以上の合格者で認定を希望される方は、別途お手続き(有償)が必要になります。

 月例会活動日

Schedule」のページを参照。 

 活動場所

富山市立八幡公民館 (富山市八町262) 

富山県呉羽青少年自然の家 (富山県富山市西金屋字長尾8194)

上記の施設が主な練習会場となっています、各月の会場は、HPにてご案内しています。

 イベント等参加費

イベント時、企画の内容によって運営に掛かる経費が通常月よりも増えると見込まれる場合、

クラブ運営を健全に行う為、参加費を特別料金に設定させていただく場合があります。

        

■富山支部(とみけん)の会員期間は、毎年1月1日から12月31日までです。

所定の期日までに翌年の年会費をお払い込みいただくことにより、会員期間を1年間継続できます。

毎年11月(12月)に開催の月例会で新規会員(継続会員も含む)にお申し込みを頂いた場合は、

翌年の12月31日までが会員期間となります。

            

■富山支部(とみけん)会員としてご入会いただくと… 

会員証の発行。

月例会練習会の参加費の割引(通常参加費から半額)。

毎月1回発行する情報誌「けん玉虎の巻」を、月例会の会場で配布。

競技用けん玉(JKA認定)の会員価格での販売。

日本けん玉協会(JKA・東京)主催の各種大会、イベント等への参加支援。

その他、当クラブ(とみけん)の月例会やイベント等の案内状をお届けします。

          

■級、段の認定審査(試験)を受験するには、日本けん玉協会(JKA)が認定する「競技用けん玉」が必要です。 

当クラブ(とみけん)では、「競技用けん玉」の貸し出しも行っています、月例会の会場でお申し出ください。

自分専用のけん玉(競技用けん玉)を購入したい方は月例会の会場、又は、メール等でお問い合わせください。 

ソリッドカラー各色

メーカー希望小売価格

2,480円 (税込)

とみけん通常販売価格

お問合せください

 富山支部会員の方には、通常販売価格よりもさらにお安い価格でご提供しています。

 販売価格を予告なく改定する場合がございます、随時お問合せください。

 品名 : JKA競技用けん玉・大空 (国産)

 製造 : 有限会社 山形工房 

 木材 : ブナ(剣・皿胴)、サクラ(玉)

 寸法 : 全長18cm

 付属 : 取扱説明書、替え糸

 規格 : 日本玩具協会安全基準(ST試験合格)

                                 

■段位認定

月例会の会場で段位認定審査(試験)は、初段〜四段まで行うことができます。

五段、六段の認定審査(試験)を希望される方は個別にご相談ください。

月例会で、認定審査員(審査員資格者)が不在、欠席等で認定審査(試験)を行わない場合があります。

段位認定審査(試験)を希望される方は、事前にお申し込みすることをお勧めします。

段位認定審査(試験)に合格された方は、日本けん玉協会(JKA)の正式な認定を受ける資格が得られます。

合格された方でJKAの認定を希望される方、JKAへの認定手続きのサポートを行っています。

詳しくは、メール等にてお問い合せください。(注:JKAの初段以上の認定は有償となります)

                               

■段位(初段〜)を目指される皆さんへ

段位認定審査に必要な種目「もしかめ」・「タイム競技」を事前に認定(記録)を行うことが可能です。

審査結果により、段位認定審査(試験)の当日は「もしかめ」・「タイム競技」の必修種目を免除することができます。

事前審査を希望される方は月例会場、又は事前にメール等でお問い合わせください。

事前記録の審査対象者は、原則、当クラブ(とみけん)会員のみとします。

  (とみけん会員証の裏面に結果を記録します)

     

■技の動画があります、詳しく知りたい方は… 級・準初段の技段の技

(日本けん玉協会(JKA)のページにジャンプします)

ストリート系の技に興味のある方は空中技級段位認定表ご覧ください。

     

■級位・段位認定一覧表(PDFダウンロード)87.9KB

級位・段位認定試験受審申込書(PDFダウンロード)133KB

                 

■ポロシャツ(とみけんオリジナル)

価格、サイズ等は、メール等でお問合せください。

             

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けん玉基礎知識

                                

■日月ボール (じつげつ・ぼーる)

お皿が三つあるけん玉の原型は、大正時代に日本で生まれました。

当時は「日月ボール」と呼ばれていました。

     

■実用新案「日月ボール」の各部名称(現在の名称と比較図)

1918年(大正7年)10月1日、広島の江草濱次(えぐさ・はまじ)氏が「日月ボール」を考案・出願し、

1919年(大正8年)5月14日、実用新案として登録されました。

その後、玉と剣(けん先から中皿までの部分)との組み合わせから、「けん玉」と呼ばれるようになりました。

もっと詳しく知りたい方は、日本けん玉協会(本部)のHPから「けん玉の歴史」をご覧ください。

(日本けん玉協会のページにジャンプします)

     

■「けん玉」モニュメント

広島県、廿日市郵便局前のふれあい通りに大きな「けん玉」のモニュメントがあります。

この廿日市が「けん玉・日月ボール」発祥の地とされています。

公益社団法人・日本けん玉協会(JKA)では、技の定義、級位・段位の認定、各種大会の主催、「認定けん玉」の販売、

その他各種行事の開催など、けん玉の普及を行っています。

級位、段位の認定審査(試験)を受験するには、日本けん玉協会(JKA)が認定する「競技用けん玉」が必要です。

当クラブ(とみけん)では、「競技用けん玉」の貸し出しも行っています、月例会の会場でお申し出ください。

自分専用のけん玉「競技用けん玉」を購入したい方は、月例会の会場、電話、メール等でお問い合わせください。

     

■競技用けん玉と、各部の名称

     

■公益社団法人・日本けん玉協会(JKA)認定 「競技用けん玉・大空」

■製造・販売 有限会社山形工房 

     

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